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2014年8月24日 (日)

『徳川美術館展』

7月5日~8月24日まで…ですから

今日が最終日なんですけど^^;

北海道立近代美術館で

『徳川美術館展 尾張徳川家の至宝』が開催されていました。

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私は お盆休み前に友人と一緒に観ることが出来ました。

尾張徳川家は、徳川家康の九男・義家を初代とする

御三家筆頭の名門大名で名古屋城を居城としています。

江戸幕府の↓初代将軍 徳川家康 の肖像画。

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歴史の教科書に載っていたのは覚えていましたが

掛け軸になっている本物の絵を見たのは初めて!

意外と小さい(個人的感想)のだと思いました^^

徳川家康の遺品は『駿府御分物(すんぷおわけもの)』

と言うようです。

火縄銃や馬具、刀などが展示されていました。

歴史に詳しくは無いのですが

歴史小説やTVの時代劇が好きな事もあって

頭の中では史実とフィクションが入り混じり

将軍家と尾張徳川家の相続争いの陰で活躍した

忍者がいたはず!手裏剣は無いのeye???とか

手にした者を不幸にするという妖刀eye???やらを

探してしまいました。

そんな物、展示しているわけないのですが…(笑)

あ。妖刀と言われた刀、『村正』は展示してありましたが

妖刀にまつわるエピソードは後から付けられたフィクションです。

と添え書きがありました。

私のような観覧者が他にもいると思われます(笑)

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画像左下↑『国宝 初音の調度』は

徳川三代将軍家光の長女 千代姫が

数え年三歳で嫁いだ際に持参した調度品。

とても華麗で繊細な細工で見とれてしまいました。

三歳でお嫁に出されるとは…ちょっと可愛そうですが

物心ついた時から尾張で暮らしたのなら

千代姫にとっての故郷は尾張になるのかな…confidentなんて想像したり。

三代将軍家光が子供の頃に描いたという鶏の絵があって、、、

いわゆる『お絵かき』なんですが

何だか不機嫌そうな鶏の表情が可愛かったです^^

織田信長、豊臣秀吉といった有名な武将の

ゆかりの茶道具などもあり

歴史のひとコマに出てくる小道具が

目の前にあるという不思議な感覚。

何百年も前の人達の日常を垣間見れたようで

思った以上に楽しく、興味深く観ることが出来ました。

そうそう…。

一番のお目当てだったのは↓『国宝 源氏物語絵巻』でした。

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大きさはA4サイズよりちょと大きいくらいだったと思います。

巻物を開いて、横に長ーく展示されているのかと想像していたので

見落とすところでしたcoldsweats01

痛んではいるものの、細部にいたるまで細かい表現。

当たり前ですが『これ手描きよねー?w(゚o゚)w』っと

平安時代の技に驚きましたよ^^;

          art art art

余談ですが…。

尾張徳川家と北海道の八雲町(やくもちょう)には

ご縁があるそうです。

大正時代、八雲町に『徳川農場』があったそうです。

尾張徳川家第19代当主の義親(よしちか)公が

八雲町に熊狩りに来ていたそうです。

義親公が欧州旅行の際に スイスで購入した民芸品をもとに

貧しい農村復興の手段として用いる事を思いつき

奨励したそうですよ。

北海道の土産品『木彫りの熊』(鮭を咥えた姿など)。

0196←こんなのです^^

昔は我が家にもありました^^

ちなみにスイスから持ち帰られた民芸品の熊は 

音楽隊だったり 学校?の教室に並んで座っていたりと

擬人化されたマスコットのようでした。

北海道民でも、木彫りの熊の民芸品は

アイヌの人々の工芸品だと思っている人が多いようです。

私もその一人でしたcoldsweats01

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八雲町には『八雲町木彫り熊資料館』があるそうですよ。

機会があったら覗いてみたいですhappy01

art『八雲町木彫り熊資料館』

 〒049-3112

 北海道二海郡八雲町末広町154番地

 ℡ 0137-63-3131

art開館時間 9時~16時30分

 休館日 毎週月曜・国民の休日・年末年始

 入館料 無料

art

 

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