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2014年8月24日 (日)

『木田金次郎美術館』

北海道の岩内町は『絵の町』なのだそうです。

『=漁師が絵の批評を行い

 高校生が油絵の大作を描き

 家々の玄関には油絵が飾られている

 絵を描くのも観るのも身近な町=

           岩内はそんな町です』-パンフレットより

岩内町にある道の駅「いわない」に隣接する

『木田金次郎美術館』

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現在は開館20周年記念 特別展示

=木田金次郎と『絵の町・岩内』=が行われていました。

(11月3日まで)

01980200

木田金次郎氏は厳しい漁師生活をしながら描き続けた画家で

生涯を岩内で過ごしたそうです。

全道美術協会(全道展)の創立に名を連ねています。

          art art art

小説家の有島武郎氏との交流の中で

有島氏の作品『生まれ出づる悩み』の中に出てくる

青年画家のモデルとなっています。

この本の事は知っていましたが まだ読んだ事が無いんです^^;

木田氏の絵に触れて、読んでみたくなりました。

有島氏の没後、家業の漁業を捨て画家に専念したそうです。

0201

1954年(昭和29年)に台風15号によって

北海道は函館港沖で青函連絡船『洞爺丸』が沈没する

海難事故がおきました。

この事故は 私の母が中学生の時の事で

同級生のお父さんが被害にあわれたという話を

時々聞いていたので、私も記憶していたのですが…。

同じ台風で、岩内も大火で3,300戸を焼失させる

被害を受けた事は知りませんでした。

木田氏(当時61歳)も油彩・デッサン合わせて

約1500~1600点を焼失したそうです。

0202

現在の岩内の町を見ていると 

過去にそんな大きな災害があったとは…。

0203 岩内港に沈む夕陽。

穏やかな海。とてもきれいでした。

art木田金次郎美術館

art〒045-0003

 北海道岩内郡岩内町万代51-3

 ℡ 0135-63-2221

art開館時間 10時~18時(入館は5時30分まで)

 休館日 月曜日(但し祝日の場合はその翌日)

 観覧料 一般500円 高校生200円 小中学生100円

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