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2014年6月17日 (火)

神田日勝記念美術館

十勝の 鹿追町にある 

『神田日勝記念美術館』に行ってきました。

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神田日勝(かんだにっしょう)は

昭和12年東京・練馬生まれ。

昭和20年に戦時疎開で十勝の鹿追町に移住し

開拓営農の傍ら油彩を制作。

「農民である。画家である」…日勝の言葉です。

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貧しい暮らしの中で苦楽を共にした馬を描いた人。。。

私の中ではそんなイメージだったのですが

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風景画あり、人物画あり、、、

画風も こげ茶色を多く用いて動物や働く人たちを描いた作品から

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色鮮やかな、流動的で激しい筆触で描かれた作品。

その一方で社会事象などを投影した作品もありました。

同じ人物の絵とは思えないくらい作風が変わるんですね。

以前は何だか暗くて重いイメージだったんですが…。

『死』からも目を逸らさないたくましさも感じられました。

ちなみに妻子や友人の前ではとても明るい人だったそうですよ^^

画業が認められて制作に追われるようになり

遅れがちになった農作業を無理して行い

体を壊して入院。。。32歳8か月の若さで亡くなります。

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病院を抜け出しては描いていたという『馬(絶筆)』

半身しか描かれていない馬は 今にも一歩踏み出しそうです。

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コメント

kayoちゃん
神田日勝さん、日曜美術館で見たことがありました。
本物を見てこられたんですね。
とても力強さを感じる絵だったように感じました。
遺作の馬は、毛並みまで表現されていた記憶があります。
短いながらも自分の人生を愛された方なのかな、って思いました。

art ちご ちゃん
私もTV観ましたよ♪
本物は思った以上に大きかったです^^
馬の目は憂いを帯びて悲しそうでもありそして優しかったです。
静かな空間で観られたのがまた良かったgood
自分の人生と家族と芸術を愛して精いっぱい生きたのだと思います。
どんな人生になるかは解らないけど
自分らしく自分の人生を生きていきたいですね…confident

はじめまして、記事を読まさせていただきました、
神田日勝さんについてブログをはじめました、生前、神田日勝さんに会った記憶はないのですが、鹿追の自宅には家族で訪問しました、、最近になり日勝さんの絵の魅力がわかるようになりましした、遅いですね、、笑、よろしくお願いします。

art hidarikikidepc さん
はじめまして。ご訪問ありがとうございます!
神田日勝さんとご縁があるのですね^^
私はこれまで日勝さんの絵をあまり知らずにいたのですcoldsweats01
美術館を訪ねるまでは、暗いイメージだったんですが
じっくり見ていると力強さや優しさも感じられました。
とてもご苦労されたようですが、ご家族やお仲間の前では明るい人だった。
というようなエピソードを拝見して ちょっとホッとしましたconfident
あまりにも早くに亡くなられたのは本当に残念ですね。

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